04-05 Autumn-Winter Collection Check.
このページでは、特にお気に入りのブランドをご紹介。
ドルガバフィーバー！！
コレクションに統一感がない、という批評もみかけましたが、個人的には一番好きでした。
シックでありつつ、ドルガバらしいファンキーさが加わって日常すぐ着れそうなスタイルが多いように思います。
靴のバリエーションも豊富で、靴フェチとしては必涎ものです。ヒール高くて綺麗。
あと小物使いが良かった。ファー（もっさり使うのがドルガバ流儀）をはじめ、チェーンベルトやコサージュなど。
下・左から2枚目は今季の広告にも使われているコーディネートです。
まさに大人の愉しみ、洗練を極めたランバン。
アルベール・エルバスがデザイナーに就任して以来、素晴らしい快進撃を見せるランバン。
04年の春夏コレクションもかなり良かったですが、秋冬だと重みが増してランバンらしさをより深める気が。
黒と、白、白といってもクリームがかったノーブルな白、を中心に展開されたコレクションでした。
シンプルなのに、全く隙が無い。静かに完成されたランバン･スタイル。
こういうのが着こなせてこそ真のセレブリティだと思います。
ロシャスはモノトーンを基本に、ミニマムなデザインと鮮やかな差し色でガーリィなコレクション。
ロシャスも、弱冠25歳のオリビエ・ティスケンスをデザイナーに招き、この春から素晴らしい躍進を遂げています。
色使いはランバンと似ていますが、ロシャスの方が若々しく、軽やか。
ビスチェやレースを多用したスタイルは、黒いバレリーナか妖精か。
個人的に、モノトーンの服にヴィヴィッドな靴を合わせるコーディネートが好きなのでかなりツボ。
メタリックカラーのハイヒールは今季の注目アイテム。
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