1.スター女優

Kirsten Dunst(1982)

もともと同年代の女優の中では、子役出身として知名度が抜きん出ていたが、
「チアーズ!」で青春スターのイメージを確立、そして「スパイダーマン」シリーズのヒロイン抜擢 (このキャスティングには賛否両論が別れるが)でハリウッドスターの仲間入り。
同じく若手の有望俳優、ジェイク・ギレンホールとの交際も順調、公私共に順風満帆。

Natalie Portman(1981)

あまりにも鮮烈なデビュー作「レオン」マチルダ役の印象が強かったものの、
ハーバード大学卒業前後から「スターウォーズ」のような大作から「Garden State」といったインディーズ作品まで 幅広く出演し、人気、実力を兼ね備えた若手女優として成長中。
役柄のために頭を丸刈りにしてしまう女優魂も魅力だ。

Jessica Alba(1981)

ドラマ「ダーク・エンジェル」で人気を博したものの、数年間潜伏することとなったが 2005年に「シン・シティ」「ファンタスティック・フォー」とヒロインをつとめた大作が相次いで公開。
人種が混ざり合ったエキゾチックな美貌と若さ溢れるボディで、アメリカ男の憧れの的に。
ここらでロマンスやコメディでの演技も見たいところ。

Diane Kruger(1976)

スーパーモデル出身の抜群のスタイルとドイツ人らしい金髪&ブルーアイの美貌の持ち主。 2003年の「ミシェル・バイヨン」に抜擢されて以来、「トロイ」「ナショナル・トレジャー」など
ハリウッド大作への出演が続いている。夫はフランス人俳優のギョーム・カネ。 女神系の容姿のせいかお姫様っぽい役が多く、演技力についてはこれからが勝負だろう。

Kate Bosworth(1983)

「ブルークラッシュ」で健康的な女の子を演じブレイク。知名度という点ではこの項の他の女優に劣るが、 2006年には大作「スーパーマン リターンズ」のヒロイン役が控えている。
若手女優の登竜門であるレブロンの広告塔に選ばれたことも話題。 更に”あのオーランド・ブルームの彼女なのに嫌われない”キャラクターも、才能と言えそうだ。

Emmy Rossum(1986)

「ミスティック・リバー」「デイ・アフター・トゥモロー」など大作系の出演が続き 自ら美声を披露して話題になった「オペラ座の怪人」で全世界的にブレイク。
オペラ歌手時代は、あの3大テノールのひとり、ドミンゴと共演したこともあるという本格派で 清楚なルックスと歌唱力を武器に、正統派ハリウッド女優を目指す。

Lindsay Lohan(1986)

この中ではティーンアイドルの印象が強いが、3歳から芸能界でのキャリアをスタートさせたベテラン。 17歳で主演した「フォーチュン・クッキー」が全米で1億ドルを売り上げ、
新作「Just My Luck」ではティーン女優としては最高の700万ドルのギャラを手にするなど、ドル箱女優の道を進む。 次回作はロバート・アルトマン監督のシリアス作品ということで、女優としての箔もつきそう。

Keira Knightley(1985)

「ベッカムに恋して」でキラリと光る才能を見せ付けたかと思ったら、あっという間にスター女優に。 古典的な女優顔で、歴史物にもガッチリ対応するのが魅力。
ハリウッドと地元イギリスをさらりと行き来する、仕事選びのバランスもいい。
唯一の悩みはその貧乳ぶりだが、両性的な雰囲気もまた持ち味。

Scarlett Johansson(1984)

「ゴースト・ワールド」「バーバー」など、個性派映画での希望株として知られていたが オスカーで脚本賞も受賞した「ロスト・イン・トランスレーション」で一気に人気女優へ。
儚い少女の顔とグラマラスな悪女の顔が同居するユニークな個性で、あのウディ・アレンもお気に入り。 スキャンダラスな発言&我儘な性格も大物女優の貫禄が。



Young Hollywood 2005

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