スウィート担当:ズーイー・デシャネル 1980年1月17日生まれ、ロサンゼルス出身、身長168cm。 父はアカデミー賞にノミネートされたこともあるカメラマン、キャレブ・デシャネル、母は女優のメアリー・ジョー・デシャネル。 ズーイーという名前はサリンジャーの小説の主人公からとられた(正しい発音はゾーイーとのこと) 舞台でキャリアをスタートさせ、99年に映画デビュー。 00年の「あの頃ペニー・レインと」で主人公の姉を演じ、独特のガーリィな存在感で一気に注目を集めた。 (因みにこの役は、元は高校の同級生でもあるケイト・ハドソンがキャスティングされていたそう) 以降も着々とキャリアを重ね、「エルフ」や「銀河ヒッチハイク・ガイド」等で女優としての個性を確立。 恋人はジェイソン・シュワルツマンで、業界随一の若手オシャレ・カップルだ。 ジェイソンと。ジェイソンはコッポラ一族出身で、「マリー・アントワネット」ではルイ16世を演じる。 主な出演作品: 「あの頃ペニー・レインと」(00)「グッド・ガール」(02)「男を変える恋愛講座」(06) 今回ご紹介する中で、おそらく最もカルト的人気を誇りそう(誇っている)のがズーイー。 写真を見れば一目瞭然ですが、黒い髪、白い肌、赤い唇・・・とまるで白雪姫。 ファッションも、ちょっとレトロでガーリィな雰囲気が大好きらしく とてもよく似合っていて、他にはない独特のキャラクターです。 コスプレっぽいファッションも難なく着こなせるのはズーイーならでは。 私は「あの頃ペニー・レインと」からファンですが、本人が割とインディー志向のためか、日本ではなかなか出演作が公開されず。 しかし最近ハリウッド・メジャー作品にも次々と進出、本国での知名度もアップしています。 これから一番大化けする可能性のある女優さんです。 乙女のマストアイテム、カチューシャは流行関係なく愛用 色は赤が大好き よりレトロに、そしてスウィートに! やはり女優である姉エミリーとキャバレー・バンドを組んでいるズーイー。 名前は”If All the Stars Were Pretty Babies”!どこまでもガーリィ主義。 この制服姿、反則。 でも実はモードにも詳しく、ファッション界からのラブコール多数。 右端の写真は、スーパーモデルのマリアカルラ、マルニのデザイナーと。 これからメジャー、インディーと出演作が目白押しのズーイー、中でも注目されているのは ジャニス・ジョプリンを演じる「Gospel According to Janis」。 その歌声を披露する絶好の機会になりそう。賞レースにも絡めるかも! NEXT ICONS TOP |
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