LIVE.



Anna Shalene シークレットライヴ 2005.04.14 @原宿アストロホール

CD持ってないけど当たったので行ってきました(当然!)
このライヴは、セカンドアルバム「Photograph」のプロモーションの一環として行われたもの。
日本での発売元はインディー・レーベルなんですが(エファメラと同じ会社)
去年発売されたデビュー盤も結構売れ行きがよかったみたいで。
この手の女性アーティストが流行ってのもあるし、ヒラリー・ダフが彼女の曲をカヴァーしたりと
そこらへんで受けたんでしょうかね。あと顔も可愛いし。
実際高校生〜大学生くらいの、熱心な若い女の子がちらほらいました。

で、私は試聴しかしたことなくて、スウェーデン出身+女らしいルックスから
アミエルみたいな、透き通る系の歌手なのかな?と始まるまで思ってました。
ところがどっこい。1曲目はファーストからの「We're Unbreakable」だったのですが、
バンドを従え、更に自身もアコギを弾きながら熱唱!
これは驚きました。楽器弾けるとは思ってなかった。
黒いハットにロックっぽい黒のカットソー、カーキのジャケット、パンツといういでたち。
実物は太ってた・・・みたいなアーティストが多い中、アンナは実物も超美人!
カワイー!!の歓声が多く上がってました。
本人は気さくな感じのキャラで、MCも結構してくれた。北欧の人だからか英語の発音も綺麗。
ファースト、セカンドからどんどんと歌ってくれましたが、歌唱力はかなりあります。
綺麗で細い容姿(ケイト・ハドソンとキーラ・ナイトレイをMIXしたようなルックスだった)
からは想像できませんが、P!NKとかアギレラみたいなパワフル系の歌声。
しかも歌いながら身体をクネクネさせたり、バンドメンバーと絡んだりして
かなりアメリカ寄りな、華のあるアーティストでした。
観客の呼びかけにもよく応えてくれたし。
これで楽曲にさえ恵まれれば、日本でもかなりのブレイクが見込めるのではないかと。
ノリのいいロックが中心で楽しめたけど、ガツンと印象的な曲に欠けたのは残念。
ただしアルバムタイトルにもなっている「Photograph」は美しいバラードで、
このライヴのハイライトでしたね。

最後にファーストからの「Loser」を歌って本編終了。
この曲もアグレッシヴでかっこよかった。
アンコールでもう1度出てきてバラードを熱唱。
無料ライヴだしてっきり6曲くらいのものかと思っていましたが、結局1時間強、
全部で10曲以上やってくれました。なかなか高水準のライヴだったのではないかと思います。
バンドメンバーもみんなオシャレで良かった。
何よりアンナとバンドメンバーが凄く仲が良さそうで。
しかもアンナがグイグイ引っ張ってる感じで面白かった。姉御キャラ。


Play For Peace(出演:Mandy Moore、N*E*R*D、中島美嘉) 2005.04.09 @東京体育館

  ファッションブランド・COACH主催のチャリティイベントに行ってきました。
出演者のセレクトが普通のフェスとかとは違って、ジャンルは違うのにセレブ色強くて面白い。
中でもマンディ・ムーア!セカンドアルバムのプロモーション来日したのを最後に
本国でのセレブ活動がすっかり忙しくなってしまって、まさか日本でライヴを見られるとは思わなかった。
丁度Epicとの契約を解除したばかりで、移籍先も公表されてなかったし
(結局Warner Musicに決定、この夏にも新アルバムが出る模様)
告知を見た瞬間大興奮。絶対に観に行かなければとかたく誓いました。
このライヴはなんと無料で、整理券が渋谷、銀座、丸の内のCOACHで先着順に配布されたのですが
一番人が来なさそうな丸の内店(東京駅の真ん前)にして正解。
渋谷店なんかだったら絶対すぐ終了してたぽい。

トップバッターは中島美嘉。
大して期待もしてなかったんですが、思ったよりはちゃんと歌えてました。
会場の音響が良くて、声がよく響いた。
しかし3曲、しかもバラードだけだったのが残念。
個人的な希望としてはセカンドアルバムからの曲が聴きたかったです。「Love Addict」とか。
MCは気取ってなくて好感が持てます。
それにしても細い体であった。鎖骨あたりとか、薄!
髪型はファンキーな感じにしてたがそれはあまりよろしくない。

転換を挟んで、次はN*E*R*Dかと思ったらマンディでした。
本人が登場する前、5分ほどのVTRが流れて。
なんとマンディ本人が東京を歩いている映像!前日あたりに撮ったんでしょうか?
渋谷駅でチケットを買う姿や電車に揺られている姿、
更には築地?の市場を歩くマンディなど。あーその場にいたかった!
そしてライヴスタート!
登場したマンディは・・・やっぱりでかい。
なんてったって179センチ?の超長身。ドレスはChloeでした。
更にハイヒールを履いていた。格好いい体つき。
1曲目からなんと新曲を披露してくれました。
元々歌唱力には定評がある彼女ですが、生で聴いて納得、安定しています。
何より声量が中島美嘉と全然違う。
声自体はやさしいタイプの声ですが、ただのアイドル出身じゃないねさすが。
歌い終わって日本語で「Mandyデス!」キャワイイ!!
今夜ここにいられてとても嬉しい、チャリティに貢献したい、というようなことを言っていた。
次の曲はセカンドアルバムからの人気曲「Cry」!
会場からも歓声があがってました。
アルバムよりもロックっぽいアレンジになっていて楽しめた。
マンディ、綺麗なドレス着てハイヒールはいてるけど、ステージを動き回って
歌いながらのファンサービスも多くて、ハリウッドスターだなあ。
ここでまたMC。
なんと最初の曲は、Michelle Branchが書いたそうです!素晴らしい!
やっぱりどんどんオルタナ寄りになってくるねー
3曲目もまた新曲。これはバンドのギタリストが書いた?そうで
ちょっと影のあるウェットな曲調でした。
4曲目はバラード。マンディ自身が「this song is very personal.」と紹介。
静かで綺麗な感じの良い曲。
ラストはやはり新曲で、個人的には新曲の中で一番好きだったかな?
とても力強い歌で、途中なんと椅子の上に立って熱唱!
ロックでパワフルなステージでした。
観客にも手拍子させて。雰囲気が良かったです。
歌い終えて、曲が終わる前にマンディは先にステージ袖へと消えて行きました。
結局4曲も新曲をパフォーマンスしてくれたことになります。これは世界でも初めてっぽい。
豪華ゲスト&プロデューサー(ひとりはMichelleなんでしょうね)参加の新アルバムが待ちきれない!

トリを飾るのはN*E*R*D。
このイベント、客層はどういう感じなんだろうと思ってたんですが
彼ら目当てのお客が一番多かったようです。
B-girlからの歓声が物凄くて、アリーナ席の人は総立ち!
ファレルはまじで華がある。文句無く格好良い。
立ってるだけで決まるんだよなー
去年のライヴではチャドは来日してませんでしたが、今回はばっちり来てました。
途中、いろんな色の蝶の形をした紙吹雪(今回のイベントのモチーフ)が舞ったり
やはり色とりどりの大きな風船が客席に出てきたりして盛り上がりました。
3曲歌ってくれたけど、ラストはもちろん「She Wants To Move」
いやー、まじで格好いいわあ。つい腰振ってしまった。
ロックファンにも支持されているN*E*R*Dですが、ライヴを体験してみてよくわかった。
HipHopなんだけどハードロックっぽい、特にライヴは。縦ノリ。
ファレルが何度も「Peace!!」と叫んでいたのが印象的。

この面子がタダで観られたというのはかなり貴重でしたね。
無料ライヴがどうチャリティになるのかはっきりいってよくわかりませんでしたが
またやって欲しいなあ。祈マンディ再来日。


Avril Lavigne ”Bonez”ライブツアー 2005.03.06 @横浜アリーナ

微妙に興味はあったものの、キャパの大きさと客層を考えてチケットを買わなかったアヴリルのライブ。
前座が大好きなブッチ・ウォーカー!でしたが、彼本人のライブに行けばいいしなあ、と高をくくっていたら
ブッチのライブ日程と自分の都合が合わなくなってしまい落ち込むことに。
するとなんと、アヴリルライブの2日前に知人から「チケット余ったからどう?」というミラクルが!
人とは仲良くしておくもんですね。
そんな訳で遠路はるばる行ってきました横浜アリーナ。
渋谷から乗り継いで45分くらいでしょうか。
1万2千人という巨大会場。入ってみるまで実感がなかったけど、
本当にでかい体育館、いやちょっとした球場レベルで度肝を抜かれました。これがSOLD OUTですからね。
そして改めて、日本での(もちろん全世界的な)アヴリル人気を実感。

私の席はステージから見て右手のスタンド席で、かなり高い位置から斜めに見下ろす感じです。
しかし広い会場、ちゃんとスクリーンが設置してありそれは結構見やすかった。
5時を少し回ってライブスタート!
前述の通りオープニング・アクトは2ndアルバム「Under My Skin」のプロデューサーでもある
元マーヴェラス3、ブッチ・ウォーカー。
はっきり言ってこれが目的の7割なので最初から大興奮。
ブッチは写真で見ていた通りの、いやそれ以上のイケメン&おしゃれさん。
黒のジャケットに白Tシャツ、ジーンズに白っぽいスカーフを巻いてました。
早速バンドを従えて「Radio Tokyo」を快唱!
これがめちゃくちゃ格好いいんだわ。
続いて自身の2ndアルバム「Letters」より「Uncomfortably Numb」。
この曲はアルバムの中でも好きな曲なのでますますテンションヒートアップ。
ブッチのステージはまじでロケンロール。
飛ぶわ跳ねるわ寝転ぶわ走るわ、それでいて音程はばっちり、の
芸歴15年以上!の貫禄と年季の入った素晴らしいライブパフォーマンスを魅せてくれました。
続いて「#1 Summer Jam」ともう1曲歌い(多分知らない曲だった)
アコースティックギターに持ち替えて、「Don't Move」。
これもアルバムの中でお気に入りの曲。せつなくて激しいサビが胸を打つ曲ですが
ライブヴァージョンで聴くと最高。泣きそうです。
これが非常に良かったので、この曲で締めるのかな?と思いきや
更に「Best Thing You Never Had」を。この曲では最後のサビの部分で
吐息混じりの超セクシーな歌声を披露してくれ、聴いてるこっちがハラハラドキドキ(笑)
ラストはかなり格好いい「Lights Out」をスピーディーに演奏!
ぐいんぐいんの歌唱に思わず引っ張られてしまう。
ブッチ、ドラムセットの上に立ったり日本語でMCしたりと実に演出上手。
特に日本語は、初来日とは思えないほど達者で
「俺ハAvrilノ友達デ”My Happy Ending”ヲ一緒ニ書イタ!」とか喋ってました。かっこよすぎ。
多分ブッチのことを知らない客が殆どだったと思うけど、それなりに盛り上がったんじゃないかなあ。
ともかく個人的にはこれで帰ってもいい、と思うくらい満足(笑)
(おかげで2日後ライブハウスで入り待ち、という強硬手段をとることに・・・)

20分ほど転換を挟んでいよいよアヴリルの登場。
会場は真っ暗に。
「He Wasn't」のイントロが演奏され、大歓声とともにアヴリル登場!
小さい!可愛い!!
当然かもしれませんが、テレビや写真で見るそのままのアヴリルがそこに。
青のTシャツにジーンズというラフなスタイルでした。
髪の毛がさらっさら。肌も綺麗。身長は152センチよりも小さく見えました。人形っぽい。
パンク調のこの曲でまずオーディエンスを盛り上げて即「My Happy Ending」。
大ヒット曲なので会場は更に盛り上がる。
これは私も2ndで一番好きな曲なのでじっくり聴きました。
ただ、このあたりはまだ「まあまあ歌えてるかな」くらいだったのだけど、
「Take Me Away」「Freak Out」(順番は曖昧)と歌って喉をならしたのか
1stからの「Unwanted」 これが非常に良かった。
実を言うとアルバムの中ではそう好きな曲ではなかったんだけど、
アヴリル本人がこういうハードな曲が好き、と言っているだけあって
力の入った歌いっぷりでなかなかに格好良かった。
後で他の人の感想を見てたら同じ人が何人かいたので、やっぱり良かったんだと思う。
続いて「I Always Get What I Want」を歌って、1st収録の名曲「Anything But Ordinary」
個人的なハイライトはこの曲でした。
アレンジも良かったし、アヴリルのボーカルも安定していたし、
何よりこの曲の本質的な良さがとても伝わってきた。というか、勝手に自分が感情移入しただけだけど
体を揺らしながらこの曲を聴いていたら何故だか感極まってしまい
涙が出かけました。我ながらびっくりだけど。いや、ほんとにいい曲だ。
自分の心情に非常にリンクして、励まされてるような、自分自身を鼓舞するような気持ちになりました。
しかも次の曲がこれまた2ndのお気に入りのポジティブソング「Who Knows」!
この2曲は本当に良かった。
こっから後のセットリストは詳しくは覚えてないのだけど、
どの曲もちゃんと歌えていたしボーカルにぐんと表現力が身についていました。
デビューした年のグラミー賞を考えると物凄い飛躍っぷりです。
正直、アヴリルの歌唱力にはそこまで期待してなかったけど、安定して聴くことができました。
「Don't Tell Me」でじっくり聴かせた後、「Sk8er Boi」で大爆発!
観客も大いに沸いて、アヴリル本人も楽しそうに歌っていました。

ここで本編が終了、ステージでセットが動かされ、再びアヴリル登場!
しかも今度はドラムです!
更に美味しいことにブッチが再登場し、Blurのヒット曲「Song2」を歌ってくれました。
アヴリルのスティック捌きにまた黄色い歓声が。
ブッチもサビのとこで観客にマイクを向けたりしてかなり盛り上がる。
この後、「Complicated」を歌って、「Slipped Away」で締め。
他のメンバーは退場し、アヴリルひとりがピアノで演奏。
切々とした良いパフォーマンスでした。
歌い終わって、アヴリルがすたすたとステージを横切って帰っていったのはちょっと面白かったですが
そんな感じでライブは終了。
終わり方が結構あっけなかったので驚いてたファンも多かったみたいですが
曲数は18曲とかなりのボリュームだったし、アヴリルの成長をとくと見ることのできるいい構成だったかと。
因みにあまり動き回ったりはしなくて、客を盛り上げるテクニック的にはもう少し、だったかな。MCも少なめ。
それでもあのキュートな声で(歌声より可愛い)「ミンナ大好キ!」とか「聴イテクレテアリガト!」とか
挙句の果てに投げキッスしてくれて、もうそれで全部許すね。


D12 ライブツアー 2004.12.07 @Zepp Tokyo

12月6日の深夜、普段あまり使ってないメールアドレスをふとチェックしたところ、
その日の夕方に一通のメールが届いていた。差出人MTV JAPAN、件名「D12ライブ当選のお知らせ」。
・・・え!?
画面を凝視。間違いなく当選。
しかしライブが次の日ってのは・・・(この時既に午前1時半くらい)
幸い学校なかったので行けることには行けるが、ほんとは映画観に行こうと思ってたのになー
同伴者みつかるかなーZepp遠いしなーと当たったくせにぶーたれ。
だってノリで応募しただけなんだもん。ほんとに当たっちゃってこっちが動揺。
D12のライブといってもメインであるエミネムは来ず。
そんなんイチゴののってないショートケーキみたいなもんだと批判しつつ
幸い同伴者もすんなりみつかったのでなんだかんだそのまま当日へ。

当日になっても相変わらずロウテンションで、結構時間ぎりぎりで向かったのに
開演前にすんなり着いてしまったことでもロウさに拍車がかかる。
前座が日本人のラッパー。
名前もわからんしどうでもいいよーちゃっちゃとD12見て帰りたいよーとぶーぶーしてたら
7時丁度くらいにきっかりスタート。
20分くらいのタイトなパフォーマンスだったけど思ったほど悪くなかった。
日本人のラッパーのパフォーマンスってはじめて見たんだけどさ。
最初独りだったんだけど、途中もうひとり出てきてマイクリレーしたのには感動。
思わず何故か笑ってしまった。おいおいまじでHIPHOPだよ!って実感して。
この後日本人ラッパーどころか世界の大物が出て来るんだよなあ、って。
まさか自分がHIPHOPのライブに来るなんて思いもしなかったのに、面白い状況だ。

そして待ち時間。いつまで待たされるのやら・・・と危惧したが
7時45分くらいでD12のパフォーマンスが開始。
ギャングスタどもとは思えない真面目さだ。
ひとりひとり順に登場。
メンバーの名前も当日覚えたばっかりで、更に遠目なので顔と名前が一致する訳もないのだが
4人ステージに出揃って「Welcome to D12 World!!!」とラップする姿に興奮!
あれ、4人?
D12は6人グループなので、エミネム抜いて今日は5人来ている筈だけど・・・?
と思ったらトリとしてビザール登場ー!!
一気に盛り上がる客席!
ビザールはあのデブ(失礼)ね。シングル「My Band」のビデオで50セントの物真似してた彼奴です。
いつも給食帽みたいな帽子かぶってて、元々ビジュアルとしてのインパクトはエミネム以上だけど
この日もTシャツの上に表地が豹柄、裏地が蛍光ピンクのパーカという、期待通りのファッションで大歓声!
もうビザール見れただけでお腹いっぱい。
勢揃いした5人が次々とマイクリレーを披露。
曲の名前も全然わかんないし全部同じ曲に聴こえるけど、それでもめちゃくちゃ盛り上がった。
マイクリレーはとにかく格好良い。凄まじい迫力。
アメリカの、本当にストリートから出てきた生粋の黒人ラッパーが、5人集まるとこうなるんだ、と体感しました。
ちゃんとひとりずつ名前も言ってくれたので、なんとか大体理解。
実質エミネム抜きでのリーダー(であろう)プルーフは、率先してショウを進めてたし
飛行帽?みたいなユニークな帽子をかぶってたのですぐわかる。
コン・アーティスは黒のパーカ着てたのでこれもわかる。
クナイヴァとスウィフトはふたりとも白T姿だったので見分けつかず(笑)

曲の途中には結構MCもしてくれました!
予想以上に日本語を披露してくれて好感度が上がる。
「コンバンヤ〜コンバンヤ〜」と言ってたのは”こんばんは”か?
「ディートゥエルブノ CDカッタヒトー!」みたいな感じで。多分プルーフが言った。
買ってないけど反応しておきました。
一番面白かったのは、酒に関するパフォーマンス。
「プルーフ」「サケスキー」「スウィフト」「サケスキー」と酒好きをアピールしていく中で
「ビザール・・・ノー サケスキー!!!」
よってたかってビザールいじめ。
観客も一緒に大ブーイング。
ステージでビザールはイッキさせられることに。なんなんだこのライブは(笑)
非常にメンバーの仲の良さが伝わってきてこっちも楽しかった。
(しかしビザールは酒飲まなくてもあんなに太っているのかね)

そんな感じでライブも終盤に。
突然、大音量で電話が鳴る・・・ビザールが携帯を耳に当てると、日本人の声で
「おめでとうございます、あなたがこのバンドのリードシンガーに抜擢されました!」
その直後にあのヒット曲、「My Band」が流れ出してもう盛り上がりは最高潮!
という訳でエミネムのパートはビザールが主に担当しましたよ。
この曲だけは歌詞も結構わかるので一緒に合唱させてもらった。
2番の後の間奏のあと、CDだとエミネムが歌うところ(「〜You don't know my name」ってとこ)では
我を忘れてめちゃくちゃ盛り上がった。楽しい!!
メンバーも客席にタオル投げたり、セットリストを紙ヒコーキにして飛ばしたりやりたい放題。
素晴らしい一体感でした。

しかもいったん引っ込んだかと思うと、メンバー自らすぐ「アンコール!アンコール!」と。
催促かよ。
その調子ですぐ戻ってきて、またショウを再開。
そこで3曲くらいやった後、「今日はコン・アーテイスの誕生日なんだ!祝おうぜ!」ということで
皆でおめでとー!!って盛り上がったらそのまま終わって帰っていきました(笑)
なんか凄いラフなライブだったよ。
マイクリレーの途中で、メンバー同士がタオル投げあいっこして戯れてるしさ。
ステージ自体に派手な装飾はないけど、むしろそれでラップの凄さ、そしてキャラの面白さが伝わってきて良かった。
エミネムというアイコンとセットになることで、今はポップスターとしてパッキングされているけど
5人だとやっぱりストリート出身のサグどもなんだな。凄く良い意味で。
愛すべきゴロツキたち。こりゃ次来たら、チケット買うかも。


Skye Sweetnam メディアコンペンション 2004.09.6 @渋谷クラブクアトロ

日本デビューに先駆けて行われたメディアコンペンションライブ。
この手のショウケースライブははじめて。7月のレイチェル・ヤマガタは外れてしまったので
無事当たって大喜び。やっと!という満願の想いで臨む。
開演20分前くらいに着いたのだが、人はそこまで集まってなくて前から3〜4列目をゲット。
メディアコンペンションということでマスコミ関係者も数多く招待されていて、
その人たちは後ろの方に集まって見ていた。沢田太陽さんにも会った(笑)

19時をやや押してそろそろ待ちくたびれてきた頃、司会の女性が登場。
まずはスクリーンでスカイの経歴とデビューアルバムを紹介する映像を見る。
6月くらいに極秘来日してジャケット撮影をした様子なんかも写ってた。
2003年のステイシー・オリコに続く東芝EMIの最注目新人ということで、
このライブもそうだけど会社側の力の入れ様はかなり熱いね。
・・・と思ってたら映像が終わり、スクリーンに女の子のシルエットが!
スカイだーーー!?
アルバムの第1曲目でもある「Number One」の冒頭のワンフレーズを歌ったあと、
スクリーンが落ちてスカイ御一行の姿が我々の前に現れました!
いやー興奮。はじめて生でアーティストという人々を見ました。本物だよ。
スカイはくしゃくしゃのロングヘアを振り乱しながら熱唱!
黒のTシャツに、プレッピーっぽい、黄色系チェックのパンツをはいてました。
そして会場がヒートアップしたところで、代表曲「Billy.S」!
これにはひときわ大きな歓声が。
バンドの演奏も力強いし、スカイがまじで可愛いんだわ。チャーミングかつパンキッシュで。
否応なしに盛り上がる観客。
サビのコーラスで、バックバンドのキーボード(だったかな?)がはもるんだけど、
スカイのキュートな歌声とキーボードの低い声が良い感じに混ざり合って印象的でした。

ここでいったんMC。
水を飲んだり休憩したりしつつ、日本のみんな、ありがとう!みたいなことを言ってくれました。
次の2曲は「Unpredictable」ブロンディのカヴァー「Heart Of Glass」。
デビュー前なのでシングル曲以外、殆どの観客は曲や歌詞を知らない訳なんだけど
スカイは盛り上げるのが上手い!サビの部分では自ら率先して腕を振って観客を煽る。
このへんはBritneyの前座をやってた経歴のたまものでしょう。
客を煽る以外にも跳ぶわ跳ねるわで体全体で音楽を表現。
見てるこっちが嬉しくなるくらいライブが楽しそうでした。
動き回ってTシャツがめくれ、意外とぽっこりしたお腹(笑)がのぞいても
スカイはお構いなし!それが逆に微笑ましくて好感度UP。

ラスト1曲は正式ファーストシングル「Tangled Up In Me」。
出だしはギターだけで演奏されるんだけど、サビでバンドが加わって華やかに。
曲的には「Billy.S」程パンクパンクしていない、ちょっと大人めのポップですが
ここでもスカイはとびきりの熱唱を聴かせてくれました。
いやこの娘、まじでライブはなかなかよ。
バンドの連帯感もいいし、爆音かつキャッチーだし、
なによりスカイ自身が発するエネルギーが16歳の小娘とは思えない(だからこそ?)くらいパワフル。

演奏が終わって一旦引っ込むも、なんとまだ続きが。
司会の女性が今度はひとりで舞台に出てきたスカイにインタビュー。
スカイはアイドルらしくハキハキしてて、ちょっと早口かなくらい喋り倒して可愛かった。
表現したいものが追いつかない!って雰囲気のアグレッシヴな子だったな。
スカイ自身の話以外でも、日本での買い物話など色々してくれました。
終わって袖に引っ込む時もにこやかだったし、いいねえ可愛いねえ。

一緒に行った、そこまで洋楽に詳しくない友人曰く「売れない要素がない子だね」とのこと。
確かに容姿(小顔!)も歌唱力もキャラも、アイドルとしての必須課題は全て満たしていたかもなあ。
初めてのライブなのでちょっと点数甘め。いやでも可愛かったよ。お腹もね。


Rachael Yamagata インストアイベント 2004.09.11 @HMV渋谷

3ヶ月もの間、輸入盤買うのを我慢しといて良かった。
レイチェル・ヤマガタのデビューアルバム「Happenstance」の日本盤リリース記念、
渋谷HMVにてのライブ&サイン会です。
発売1週間くらい前に偶然HMVで告知みつけて、その場で予約して帰りました。
(実際、当日に購入してもサインはしてもらえたようだけど)

4時からイベント開始だったのですが、サイン券見ると
”3時半までにお越し下さい”とか書いてあって。
4時5分前にHMVに着く計算だったからめちゃくちゃ焦った。
電話して確認までしてしまったよ。
別に大丈夫でしたが。

そんなこんなで会場HMV6階に着いてみると、人は多くもなく少なくもなく。
最初の時点で80〜100人くらいかな?
やはり年齢層はやや高め。20代のカップルとか、男同士で来てる人も結構いた。
列は5列目くらいだけど、背が高い人が多いので少し困る。

4時少し回ってから、司会者がレイチェルの紹介をざっとして、
レイチェル本人が登場!
例の黒髪で、グレーの帽子を被ってて、青っぽい花柄のワンピ(?)
特別美人という感じではないが、にこにこして好感度高し。
仕草とか受け答えがすごくチャーミング。
日本語勉強中とのことで「チョーカワイイ!」って言ってました。なごやかな雰囲気。
レイチェルひとりのキーボード弾き語りでライブスタート。

1曲目は「Be Be Your Love」だったのですが・・・
一番最初のフレーズ「If I〜」の、”イフ”ってその響きが、
もう全くアルバムの通り、いやアルバム以上にリアルで強い響き。
のっけから心臓打ち抜かれました。
このアーティストは、本当に本当に声が素晴らしいです。
ハスキーで、ディープで、予測不可能な声。
まるで生き物のように形を変え色を変えリスナーに迫ってくる。
喰われちまうんじゃないかと思いました。
最後の方のサビで、感情が剥き出しにされて歌い上げるところなんて、
もう鳥肌が立って呆然と立ち尽くしていたほど。

そのままシングル曲の「Worn Me Down」へ。
一番好きな曲なので祈るように聴く。
ピアノヴァージョンは、通常よりもスローでジャジーな雰囲気。
まさに弾き語りという感じがする。
3番の前の、一番盛り上がる
”She's so pretty; She's so damn right.
But I'm so tired of thinking about her again tonight."
を歌いきった後、倒れるようなタメ、そしてゆっくりと
”Worn me down..."と。もう聴いててこっちが倒れるかと思った。
3曲目はボーナストラックの「Colllide」。
これはデビューEPの1曲目を飾る曲だし、思い入れがあるのかな。
サビの”Why do we always collide”(私たちはどうしていつもぶつかってしまうの)
というフレーズがじわんじわんと来る。
何も考えずに、声に浸りながら聴く。
というか、そうせざるを得ない。

ここでトーク。
あんなにディープな歌いっぷりをみせてくれたレイチェルですが、
一転、ユーモアを交えて楽しくお話ししてくれました。
「Collide」凄いライブ演奏でしたが、と司会者が言うと
「怒ってる気持ちを思い出しちゃった!」みたいな感じで。
彼女は当日福岡から帰ってきたばかりで、今回の滞在は、長い割に自由時間がなくて欲求不満だわ、
買ったのはこの帽子だけよ、みたいなことをおしゃべり。
日本について質問すると、「Great Sushi!」と言ってましたね。
「私はスシバーでバイトしてたのよ〜 ウェイトレスもバーテンもひとりで全部やったわ!」とかなんとか。
食べ物以外で印象的だったものは
「日本のトイレ!ボタンがいっぱいあってびっくり!」など。可愛い人だ。
因みに、セカンドシングルの「1963」を渋谷他で撮影した模様です。
「このアルバムで唯一ハッピーな曲よ〜」なんて言って笑いをとってました。

ラストに、ギターで新曲を歌ってくれました。
タイトルは「Sunday Afternoon」。レイチェル曰く
「嫌なことがあったときにどうするか歌った歌」(とか言ってたような)
落ち着いた系の曲かな?と思ったのですが、
サビとかなかなかアグレッシブな、ロック調の曲で格好よかった。
しかし実に歌声が凄いわ。
潤んでいて、震えていて、掠れていて、時に津波のように襲ってくる。
そう、津波だな。自分が呑み込まれてしまうというか。
立っているのがやっと。泣きそうになる。誇張無しで。

「1月にまた来日コンサートするわよ〜
 バイオリン、チェロ、コントラバス、オーケストラ編成のバンドよ〜」
と言い残して、いったんレイチェルは去って行きました。
振り返ったら人結構増えてた。
そりゃそうだろう。あんな歌声響いたら見に来ずにはいれまい。

サイン会は、なんとライブしたステージに机が運ばれ、
ひとりひとりその上に登って行ってレイチェルにサインをいただく形式。
アイドルじゃないし、のんびりとゆるめな雰囲気。
私の前にいた女の子2人組(高校生かな?)が、以前GETしたらしいサイン色紙もってて、
どうやら大ファンな様子。「1曲目から泣くかと思った」ってのには同意だな。
サイン会、ただサインしてもらうだけじゃなくて、レイチェルの人柄か?結構話す時間が。
どの人も二言三言交わしていました。レイチェルも楽しそう。
あー私は何話せばいんだ!とドキドキ。
前の女の子が色紙を見せると、レイチェルが「これ私のだわ〜」って喜んでました。

遂に私の番。
まず「Hello, I'm glad to see you.」とかなんとか言ってアルバムジャケットを渡す。
今までこんな近くにアーティストを見たことがなかったので、
平静を装いつつ、ぎゃーどうしよう何言おうとドキドキしっぱなし。
で、レイチェルがサインして渡してくれたので、「I write to you!」と言って
密かに持ってきていたファンレターを手渡す。
すると、どうやら他にそんなことをした人はいなかったらしく、(その後、アナスイの袋をプレゼントしてる組がいましたが)
レイチェルが え?これ・・・私に!?みたいな感じで、びっくりさせてしまった。
英語で何かぱぱ〜っと言われたけど聴き取れず。
通訳さんに「レイチェルへの手紙です。」といい、「Fanletter!」と言ったら
凄く喜んでくれて「Oh〜,thank you thank you〜!!」と(実は緊張しとってよく憶えとらん)
で、握手してもらって、ここでとっておきの言葉を。
「チョーカワイイ!!」と言ったら、レイチェルわかってくれたらしく大興奮で
握手をぶんぶんを振ってくれました。本当にキュートな人でした。
あー行って良かった。
因みに同日19時から新宿タワーレコードで行われたライブでは、
「Collide」が「Meet Me By The Water」に代わって、トークも無しだったそうで
渋谷にしといて良かったわ。ライブ必ず行きます。
 





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