79th Oscar Fashion Check


サイコの独断と偏見により、2007年2月26日に行われた
第79回アカデミー賞のファッションチェックをお届けします。


ベストドレッサーはレイチェル・ワイズ!

昨年助演女優賞を受賞し、今年はプレゼンターとして登場した彼女。
基本的には賞レースに絡んでる人を選びたいのですが、この美しさには負けたわ。
出産してまだ1年経ってないくらいだけど、女は第1子産んだ後が最も綺麗ってほんとかも。
シンプルなエレガンス、流行のシルバー、端々の遊び心、全てが素敵。
赤い口紅も女優らしくって大好き。
ドレスはヴェラ・ワン、アクセサリーはカルティエ。

30代でますます美しいのが女優

「ボルヴェール」で主演女優賞にノミネートされていたペネロペ。
この部門、今年は平均年齢高めでしたが、そうよ!こういうドレスを待っていたのよ主演女優賞だもん!
ヴェルサーチのピンクのドレスで、一瞬にして場が華やぐ。
思ったより薄化粧だけど、それも自信の表れか?


去年とはうってかわって、ヘアもドレスもクールに決めてきたリース・ウィザースプーン。
ゴールデン・グローブのイエローのドレスに引き続き、ニナ・リッチです。
前髪が新鮮で可愛い!裾のグラデーションも綺麗ね。


30代どころか40手前なんてとても見えないよナオミ・ワッツ。
この人にはやっぱりこういう、柔らかさのあるドレスが似合う。エスカーダ。
色使いが2年前のケイト・ブランシェットとちょっと似てますね。
右のアップ写真とか、もう瞳に吸い込まれそう。なんてドリーミー!


ショート・ヘアがこんなに上品なケイト・ブランシェット。
流行のメタリックで攻めつつ、大人の女の余裕を感じさせるドレス・アップ。
ドレスはアルマーニ。イヤリングも格好良い。

負けるな若手女優!

若手で一番お気に入りはアン・ハサウェイ。
ヴァレンティノのドレスはついリボンに目が行くけど、繊細なレースがなんとも美しい一品。
この娘は本当に、大体白・黒・赤ばっかり着てるね。


左からエヴァ・グリーン、キルスティン・ダンスト、菊池凛子。
歳の割に眼光鋭いのは、さすがフランスから殴りこんできただけあるエヴァ。
袖が多少もたついてるのが残念?ジヴァンジーのドレス。
キキはトビー・マグワイアと「スパイダーマン3」の宣伝も兼ねてプレゼンターに。
シャネルのオートクチュールだけど、もうちょっと若々しくても良かったんじゃ?
助演女優賞受賞は果たせませんでしたが、言動が一貫しててかっこよかったリンコ・キクチ。
シャネルにスポンサーになってもらってるようで、ドレスは毎度ここですね。
シンプルだけど、ゴールデン・グローブみたいに冒険するよりはこっちの方が似合ってる。

この脚線美を拝むといいわ!

いや〜ひときわエネルギッシュなビヨンセ。負けます。
左の薄いエメラルドが新鮮なドレスはアルマーニ。右のさらさらしたのも可愛いね。



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