63th Golden Globe Fashion Check


ではここで、ブラックドレス検証

数ある黒ドレスの中でも、一歩抜きん出ていたように思えるシャーリーズ・セロンはさすがの貫禄。
ディオールのデザイナー、ジョン・ガリアーノの作品です。
シャーリーズは毎年、授賞式系はガリアーノorディオールで登場することが多いです。仲良いのね。
スキンカラーのドレスの上から黒レースを重ねた繊細で贅沢なドレス。


左からアン・ハサウェイ、マリー・ルイーズ・パーカー、サラ・ジェシカ・パーカー。
アンのドレスはマーク・ジェイコブス。こういう、裾にスパンコールが散ってるデザイン大好きなんですよー
あ、これ黒というより紺ですね。今気付いた。まあいいや(笑)
ただちょっとシンプルすぎるきらいはあるように感じます。
ワンショルダーじゃなくてベアトップの方がこのドレスは可愛いと思う。
マリー・ルイーズ・パーカーはコメディ/ミュージカル・テレビドラマ部門で
あのデスパ妻4人を差し置いて主演女優賞をゲット!しました。
ごくシンプルなドレスだとは思うんですが、胸の開きが大きいのに清楚な感じなのと
これで40代というのにかなりびっくりしたので(顔アップで見ると納得しますが)
頭につけた白い花も可愛い。名前が下のサラジェシカと似てますが、親戚とかではないらしい。
夫を伴って登場したサラ・ジェシカ、高めに作ったヘアと縦ラインを強調するドレスで
背の低さをきっちりカバー。やっぱりこの人は華があります。
流行のカチューシャを大人っぽく取り入れているのもさすがですね。因みにアンもつけてるよ。


左からナタリー・ポートマン、マンディ・ムーア、レニー・ゼルウィガー
ナタリーはもちろん可愛いんだけど、なんか今ひとつ物足りない気がします。
去年のオスカーでのランバンが、彼女のキャラに合ってて良かったので、それに比べるとちょっと没個性か。
マンディは、わかりづらいですがネックレスをはじめ、ピアス、指輪とアクセサリーが全てパールです!
マンディは割とこういう、シンプルで大人っぽいドレスを好むことが多いんですが
個人的には若々しい膝丈なんかも期待したい。それにしても大きいね(178センチくらいある)
クラシックなドレスがお好きなレニーにしては珍しく?セクシー系で登場。
おそらくキャロライナ・ヘレラだと思いますが、やっぱり地味かなー


話題のドラマ対決! 「デスパレートな妻たち」VS「ロスト」

左が「デスパレートな妻たち」、キャストは左から順に
テリ・ハッチャー、フェリシティ・ハフマン、ニコレット・シェリダン、エヴァ・ロンゴリア、マルシア・クロス
右「ロスト」はエヴァンジェン・リリー、キム・ヨンジン、シンシア・ワトロス、エミリー・デ・レイビン、マギー・グレース
さすがゴージャスなデスパ妻たち。ワースト・ドレッサーの常連のニコレット・シェリダンですが
今回は無難な黒ドレスですね。テリ・ハッチャーは一番人気だけあって力強いお姿!
フェリシティ・ハフマンはこれじゃなく、映画「トランスアメリカ」で主演女優賞を獲得。
男から女に性転換した父親のロードムービーで、かなり期待しております!
ロスト組はみんな若くてフレッシュな雰囲気。個人的にはエミリーのドレスが好感。
キム・ヨンジンはそうです、「シュリ」に出てたあの韓国人女優ね。


NEXT



STYLE

HOME

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送