49th Grammy Fashion Check.
黒いドレスは誰にでも似合う反面、下手すると埋没しがちなアイテム。
今年一番好きだったのはスカーレット・ヨハンソンの着こなし。
ブリトニーも着たウェディング・ドレスのデザイナー、モニーク・ルイリエをセレクト。
前面にキラキラが光っていて可愛い。パンプスはジミー・チュウ。
ヘアはカジュアルな感じだけど、旬の女優の輝きは違うねー
そんな中、おそらく「やべ、かぶった！」と焦っただろう人たち
左からキャサリン・マクフィー、シアラ、ニコール・シャージンジャー（PCD）
ロングの黒髪にミニのブラック・ドレスは確かに似合うのだけど・・・甘いぜ！
特に左2人は印象かぶりまくりですね。同じ会場でこれは気まずい。
シアラは別会場で白のロベルト・カヴァリを着てて、それは可愛かった。
肩の力の抜けたおめかし姿が好印象なKTタンストール
個人的にかなりお気に入りな2枚。
女性ロッカーらしく、着飾り過ぎないドレス・アップがキャラクターに合ってます。
相変わらず美しいシャキーラ様ですが・・・
髪型はもうちょっとどうにかならなかったのだろうか？
そしてキャロライナ・ヘレラのドレス姿より、右のヘソだしスタイルの方が魅力的に見える不思議。
若いもんは色使ってナンボ！
左からリアーナ、マンディ・ムーア、ナターシャ・ベディングフィールド。
ギリシャ風の鮮やかなドレスが目立っていたリアーナ。バングルも合ってて◎
マンディは水彩画のような柄は可愛いのだが、何故かいつものっそりした印象なんだよなあ。
そして顔に疲れが！大丈夫か？
ナターシャはインに着ているドレスはワインレッドのセクシーなものでしたが
羽織ってるコートが春っぽくて凄く可愛い。
ベストとワーストは紙一重
左からクリスティーナ・アギレラ、ネリー・ファータド、ヒラリー・ダフ。
アギレラに関しては毎度好き勝手やってるので特に文句もない。
ウンガロのドレスも可愛いんだけどどこか安っぽいのは、ペンで描いたようなメイクのせいか？
ロベルト・カヴァリを着たネリー・ファータドは突き抜け感が凄い。表情のせいかしら。
どうしちゃったのヒラリー・ダフ、ドレスはむしろ私好みだけど
本人には似合ってないし、額を強調するヘアメイクも謎。あの可愛さは一体どこへ？
でも大丈夫、今年は想像を絶する超・色物がいらっしゃいます！
新人賞にノミネートされたシンガー・ソングライターのイモージェン・ヒープ。
最初見たときB級タレントかなんかかと思ってしまった・・・
むしろ、オシャレとか関係なく開き直ってる姿は尊敬に値しますが。
右の着こなしなんか、服だけ見れば結構可愛いし。なのにこの髪は。
この衝撃はビョークの白鳥ドレスぶりかも。
イモージェンだけあげつらうのもなんなので。
クシャクシャヘアにスニーカー、これがギーク（オタク）でなくて何なのだ？ジョン・メイヤー。
でもちゃっかり2冠達成してる侮れない男です。
ジェシカ・シンプソンとの仲を尋ねられて、日本語で切り返すレッド・カーペットのインタビューは見物よ。
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